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(株)日動工務店〜民事再生手続開始申立
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(株)日動工務店〜民事再生手続開始申立この記事は「News ASNA(アスナ)」号外より抜粋したものです。 News ASNAは毎日PM3時より配信中!! 倒産速報につきましては都度号外配信しております。(土日祝日は除きます) 携帯でも受信できる「携帯版」もご用意しています。 インターネットからのお申込は、1週間無料お試しが出来ます。(携帯版は除く) 無料お試しはこちらから>>> 業 種 総合建設 11月4日夕刻、熊本地裁に民事再生手続開始を申し立て、同日監督命令を受けた。現在、メーンバンク店舗の建築などを含め、受注面は安定していたが、当社社長によると、「10月30日の報道が引き金となり金融支援を打ち切られ、今回の事態となった」という。報道などによると、耐震偽装に絡み、休業を余儀なくされたホテルオーナーが木村建設(株)(熊本県八代市、平成17年11月破たん)の債務保証をした当社に対して損害賠償を求めた訴訟(奈良地裁)の判決で、4億7,000万円内外の支払い命令を受けたことが発覚。この件に関して当社は控訴する方針であったようだが、この報道をきっかけに関係先に信用不安が先行、取引先から取引条件見直しの要請を受けていた模様で、工事消化への影響や11月5日の手形決済が注目されていた。ただ、これまで振り出し手形や新事業に関するものを含め、様々な照会が多発していたのも事実で、報道は一押ししたに過ぎない・・・との冷ややかな見方もある。 田中会長が昭和49年10月創業した地場上位のゼネコン。過去には積極的な展開の反動で経営不振に見舞われたが、社有資産の売却や多方面からのサポートを得て、危機を脱した経緯があった。その後、独自の受注スタイルを確立し、地場マンション業者の分譲マンションを独占的に受注。平成15年9月期には過去最高となる年商65億円超を計上、県内ゼネコンランキング(平成16年度版・東京経済調べ)では3位に急上昇し、トップゼネコンの一角を占めるまでに躍進した。 しかし、工事総量の減少などで近年は30億円前後にまで年商は低下。ピーク時半減した中で、同18年7月末頃にはキーマンの田中会長との連絡がとれず、不穏な憶測が飛び交う事態となり、取引先に動揺が拡大。その後、9月8日に田中会長が姿を見せたことで、事態収拾へ向かったものの、この一連の騒ぎは対外的にマイナスとなっていた。また決算内容にも不透明感が漂っていたことは否めず、独特な受注ルートが強みであった田中会長に依存した経営も、最近はデメリットが先行していたようだ。 |
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