2007/11/1
(株)志クレーン産業〜破産手続開始準備 この記事は週3回(地区によっては週1回)郵送でお届けする企業情報紙「東経情報」から抜粋したものです。東経情報についてはこちら>>>
業 種 一般クレーン作業 所 在 地 北九州市小倉北区高峰町12-8 設 立 昭和62年10月 代 表 者 土井富 賢志 資 本 金 4,000万円 年 商 (19/8)5億円内外 負債総額 4億円内外
平成19年7月2日に続き、10月31日の手形決済が不調に終止、三代英昭弁護士(北九州市小倉北区原町1-4-24、TEL 093-591-346)に一任し、破産手続開始の申立準備に入ったことが判明した。 代表者によると流動的ながら負債総額は4億円内外とコメントしている。 昭和53年10月現代表が業界経験を基に個人創業、昭和62年10月に法人化した。 設立以降、積極的な展開を見せ、取引先の拡大に並行しクレーン車の拡充を図り、平成17年8月期ではピーク年商となる8億1,300万円内外を計上、地元同業トップクラスの地位を築いていた。 しかし、その一方では、昨年9月に行き詰まった土木工事業者A社(北九州市小倉南区)に4,000万円以上の未回収が発生。 代表者によると、「A社に対して当社の手形を融通しておりましたが、昨年9月以降、回収不能の状態となっていました」。 この他にも多額の未回収債権を抱え、資金繰りの悪化を招いていた。 また、手形貸し付けによる融資を受けるべく奔走する中で、手形詐取に遭難。 以降、関係筋からの資金支援を取り付け、再建を目指していたが、車輌売却などで受注量も低下、対外的な信用不安が流れる中で、資金ショートを招き、今後の事業継続を断念した。
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