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| 引退 (2008/10/29) 経営者であれ、スポーツ選手であれ必ず来るのが引退。14年間、ホークスの監督を務めた王貞治監督が今期限りで引退した。ご当地福岡の球団ということもあって、その愛着は強いものがあり県民皆ファンと言える。 多くの経営者が王監督のリーダーシップのスタイルや戦略、そして冷静沈着な指揮官としてのあり方を目にし、勉強させて頂いたと思う。各界の著名人が王監督の引退によせてコメントしているが、一番印象に残ったのが、シアトル・マリナーズのイチロー選手のコメントだ。 「偉大な記録を作った人はたくさんいるが、偉大な人間はそんなにはいない」 さすがにイチロー選手のコメントだと感心した。なんといっても王元監督の人間的な魅力。これに尽きるだろう。早稲田実業から読売巨人軍に入団しての選手時代、そして監督としての野球人生。世界記録を作ろうと、決して驕るような人ではなかった。いつも紳士であった。 アベ、フクダと二代続き一国の総理が職務を投げ出し辞任。角界では北の湖理事長の退任。どれをとっても後味の悪い引退が続く中、王氏の引退宣言には心から、「福岡のために良くやって頂いた。ありがとう」とお礼が言いたい。 この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです。 News ASNAは毎日PM3時より配信中!! インターネットからのお申込は、1週間無料お試しが出来ます。(携帯版は除く) 無料お試しはこちらから>>> 戻る 振り込め詐欺 (2008/10/22) いまだ減らない「振り込め詐欺」。還付金支払いなどを名目にATMに誘導、操作まで丁寧に説明し振り込ませたり、男のスケベ心や親が子を思う気持ちにつけ込んだりと、なんとも極悪非道な犯罪だ。これらの被害金のほとんどが裏社会へ流れているという。警察庁によると今年1〜6月の被害額は167億円。平成16年をピークに減少していたが今年に入って急増している。 ではなぜ、被害に遭うのか?男のスケベ心は別として、そのほとんどが「自分は騙されないぞ」という過信からきている。まんまと騙され振り込んでしまったら要求はさらにエスカレート。1,000万円を超える場合もある。まさに「盗人に追い銭」状態。気付いた時にはすでに後の祭りだ。 ある金融機関は無人ATMによる送金サービスを停止した。利便性よりも顧客保護を優先したのだ。全金融機関がこのようなATMからの振り込みサービスを停止するのも一つの手かもしれない(法人は除く)。しかし、結局のところ、防げるのは自分だけ。まずは「おかしい」と気付くこと。そして、日頃から家族とコミュニケーションを取ることも大事だ。 この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです。 News ASNAは毎日PM3時より配信中!! インターネットからのお申込は、1週間無料お試しが出来ます。(携帯版は除く) 無料お試しはこちらから>>> 戻る 患(かん)をもって利となす (2008/10/15) 「軍争の難しきは 迂をもって直となし 患をもって利となす」(急がば回れ 臨機応変に対処せよ)と孫子は説いている。 ビジネスも急が回れである。商戦の難しいところは、回り道のようなやり方でもかえって近道のような効果が上がることもあり、こちらに禍と思えることでも、転じて有利になることもある。武田信玄の軍旗「風林火山」(ゆえにその疾きこと風の如く その徐かなること林の如く 侵掠すること火の如く 動かざること山の如く 知り難きこと陰の如く 動くこと雷の震うがごとし)。 この原典は孫子の言葉による言い古された言葉であるが、攻撃移動は風のように速く、待機する場合には林のように静かに、攻撃する時には火のように勢いよく攻めよ。また、いかなる危機にも山のように落ち着いて動せず、ひそんでは陰のごとく、動いては雷のように威をふるえと説いているのである。よく噛み締めて、現在のような動乱期にこそ臨機応変に対処することが大切である。 この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです。 News ASNAは毎日PM3時より配信中!! インターネットからのお申込は、1週間無料お試しが出来ます。(携帯版は除く) 無料お試しはこちらから>>> 戻る 恐ろしい話 (2008/10/8) 弊社東経情報の読者は、建設業関連の管理職および経営者の皆さんで6割を占めている。この建設業界と切っても切れないのが国土交通省である。 国交省がこのほど『建設業緊急経営相談事業(仮称)』を立ち上げるという。09年度予算に組み込み、来年5月から経営の専門家が経営相談にあたる。この真の狙いは別にあり、建設業の転廃業の支援だというのがホンネだろう。不動産市況の急激な悪化からその影響をもろに受けているのが建設業。昨年下期から今年上期の状況を見ても経営破たんが相次いでいる。監督官庁として業界の再編を指導せざるをえない状況だからだ。平成19年度の建設投資総額はピーク時の(平成4年度)から42%減の48兆7,000億円にまで下落。 それでは建設業者の数は42%減ったのか?減っていれば生き残った業者は相応の受注を確保し、安定経営ができているはずである。しかし、現状の市況は真っ暗闇に近く超がつく不景気である。一体建設業者数は全国でどのくらいの数があるのか。建設業の許可業者数は50万8,000社。ピーク時の15%減にとどまっている。これでは苦しいはずだ。 怖い話だが、相談すると廃業を勧められる可能性があるのだ。 この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです。 News ASNAは毎日PM3時より配信中!! インターネットからのお申込は、1週間無料お試しが出来ます。(携帯版は除く) 無料お試しはこちらから>>> 戻る 恥 (2008/10/1) 日本文化は恥の文化。古来、恥をかくことを良しとしない習慣が身についていた。その際たる武士道は恥の文化の究極と言っても過言ではない。恥をかくほどなら死を選ぶ。西洋の騎士道にも恥をかかされると決闘で決着をつける習慣があった。 ところがである。日本人の恥文化が薄れつつある。実に嘆かわしい。電車の中で化粧をする女性のことかと思うであろうが、その程度ではない。約束を守らない人間が増えたことである。特に商売人、経営者が約束を守らない。 某ショップの女性経営者。時間の約束を守った事がない。約束の納品1時間遅れはザラ。アポイント時間にも15分や20分遅れは当たり前。理由を聞くと友人から電話が入って話し込んでいた。あきれてものも言えない。この30代の経営者は早晩潰れるだろう。商取引の約束である納期を友人の電話で平気で破る。約束を破るイコール恥。この感覚がない。これを商売人の恥とも思っていない。納期を守れない商売人は消え去るのみ。 この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです。 News ASNAは毎日PM3時より配信中!! インターネットからのお申込は、1週間無料お試しが出来ます。(携帯版は除く) 無料お試しはこちらから>>> 戻る |
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